このページでは、ワークフロー自動化アクション カタログで使用できる http post に関する包括的なリファレンスを提供します。これらのアクションにより、HTTP POST リクエスト操作が可能になります。
前提条件
ワークフロー自動化で HTTP アクションを使用する前に、次の点を確認してください。
- 目標APIエンドポイントのURL。
- 必要な認証資格情報 ( APIキー、VPN など)。
- API リクエスト/レスポンス形式の理解。
ヒント
HTTP アクションは、任意のヘッダー値の秘密の構文をサポートしているため、 APIキーなどの機密データを安全に渡すことができます。 詳細については、シークレット管理を参照してください。
自動リクエストヘッダー
ワークフロー オートメーションによって実行されるすべての HTTP requestsには、次のヘッダーが自動的に含まれます。
ヘッダー | 形式 |
|---|---|
|
はワークフロー実行IDです |
|
はNew Relicのリージョンです |
サーバーにデータを送信する
HTTP POST 呼び出しを実行して、 APIエンドポイントにデータを送信します。
重要
API キー ヘッダーなどの機密データを入力に渡す必要がある場合は、 secretsManagementCreateSecret NerdGraph ミューテーションを介して保存された値を使用できます。
例
{ "inputs": [ { "key": "headers", "value": "{\"Api-Key\": \"${{ :secrets:NR_API_KEY }}\"}" } ] }入力フィールド | オプション性 | タイプ | 説明 |
|---|---|---|---|
url | 必須 | 弦 | リクエストのターゲット URL。スキームには次の内容が含まれている必要があります。
|
urlパラメータ | オプション | 地図 | URL に追加するのは間違いありません。 文字列化された JSON オブジェクトを受け取ります。 |
ヘッダ | オプション | 地図 | リクエストに追加するヘッダー。文字列化された JSON オブジェクトを受け取ります。 |
体 | オプション | 弦 | リクエスト本体。 |
セレクター | オプション | リスト | 指定されたもののみを出力として取得するセレクター。 |
出力フィールド | タイプ | 説明 |
|---|---|---|
レスポンスボディ | 弦 | 応答の本文。 |
ステータスコード | Int | 応答のステータス コード。 |
成功 | ブール値 | リクエストのステータス。 |
エラーメッセージ | 弦 | 失敗の理由をメッセージとして表示します。 |
ワークフロー定義 | 入力 | 出力 |
|---|---|---|
| | |